外構まわりの塗装

● 外構まわりの塗装工事

「ブロック塀の汚れが目立つ」なんてお悩みはありませんか?
外構まわりにあるブロック塀などは、ご自身で塗装されるという方もいらっしゃるかと思いますが、塗装方法を誤ると膨れや剥がれなどの不具合を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

経年劣化が激しい場合は下地の補修も行わなければいけませんので、塗装工事のプロである当社にお任せください。

 

● ブロック塀の塗装方法

外構の中で塗装が施される場所の多くは、ブロック塀になると思います。
そんなブロック塀の塗装方法は、洗浄→目地埋め(補修)→塗装という流れです。
アクリル塗料やシリコン塗料が最も主流ですが、近年ではジョリパットを用いた模様塗装も人気があります。

▼塗装の手順

【その1】 汚れを落とす
ホコリや泥などの汚れを高圧洗浄機やブラシなどで洗い流します。

【その2】 目地埋めと補修
ブロック塀の目地やひび割れている箇所を、モルタルで補修します。

【その3】 養生
周辺を塗料で汚さないために、マスキングテープや養生シートで覆います。

【その4】 シーラー塗布
塗料の吸い込みを防ぎ、密着を良くするために下塗りとしてシーラーを塗ります。

【その5】 塗料を塗布
下塗りの上から塗料を塗布し、乾燥したら2回目の上塗りを行います。
凹凸を活かしたい場合には、砂骨ローラーなどの専用ローラーを使用することで、立体感のある仕上がりにいたします。

一覧ページに戻る